マルチウォール工法ブロック式山留め工法

マルチウォール工法とは

地盤を掘削する場合、従来は土留め壁(山留め壁)が倒れないように切梁等の支保工で支えていましたが、マルチウォール工法では、当社工法、テノコラムによる改良体を複数列配置することで、剛性の高い土留め壁を構築し、支保工なしの自立土留め壁として使用できます。

  • 従来工法
  • マルチウォール工法

特長

  1. 切梁がなくオープンな作業空間が確保されます。
  2. 地下部分の構築工事がスピーディーに行えます。
  3. 作業空間が広くなりますので複数の工程を同時に行うこともできます。