テノコラムECO工法
テノコラムECO工法で建設コストを縮減
特徴
基礎建設費の削減と環境負荷の低減を目的に開発した工法です
既往のテノコラム工法を進化させた高強度コラム工法です
従来技術で改良土を高強度化するには…
固化材を大量に使用 ⇒ 施工費（材料費）および発生残土量が増加
特殊混和剤「ヘラセル®」を用いることで高強度化を実現しました
固化材液の水・固化材比W/Cを45～50％に超高濃度化
⇒ 施工時の発生残土の低減、改良土の高強度化、施工効率の確保
コラム本数の削減、基礎フーチング面積の縮小化が期待できます
有機質土やロームでも安定した施工（強度確保）が容易です
コラム本数の削減基礎フーチング面積の縮小
ミニマムコストの一例
テノコラムEco工法の改良効果（W/C＝45％、50％）
発生残土量の比較（上：テノコラム 下：テノコラムEco）
テノコラムECO工法の改良効果（ローム改良，室内試験結果）
戸建住宅
