格子状地盤改良(液状化対策)工法
耐液状化格子状地盤改良
地震時に液状化が懸念される砂地盤を格子状形式に地盤改良することにより、格子状に囲まれた砂地盤のせん断変形を抑制し、過剰間隙水圧の上昇を防止する工法です。
特徴
改良形式を格子状にすることで、より経済性に優れた構造とすることが可能です。
液状化対策に最適な設計技術を保有しています。
振動や騒音が極めて少ないため、市街地や構造物に近接した施工が可能です。
独自の施工管理システムを用いることで、安定した施工品質を提供します。
施工方法
