コラムアプローチ工法沈下抑制コラム工法

コラムアプローチ工法とは

杭で支持された道路の下に徐々に改良長を変化させて施工することにより、沈下量を調整し段差を緩和抑制します。

特長

道路開通後の維持管理に要する費用が少なくて済む為、ライフサイクルコストを低減できます。
軟弱な地盤上に建設される道路において、その下に埋設された横断構造物や橋の橋台付近において段差が生じる問題を解決します。

道路に凹凸が生じていましたが、コラムアプローチ工法を採用することにより、凹凸のない道路が完成しました。