ベースバランス工法戸建住宅向け簡易液状化対策

ベースバランス工法とは

藤井衛東海大学名誉教授の監修のもと、戸建住宅の液状化対策を低コストで提供できる「ベースバランス工法」を開発いたしました。

特長

  1. 建物と柱状改良体の囲い込み壁の重心位置をほぼ一致させることで、長期および地震時の液状化による「不同沈下」を抑制します。
  2. 住宅密集地域では隣接する建物の影響を考慮した設計が可能です。
  3. 従来の液状化対策や沈下修復工事のコストの1/2程度で対応できます(建坪が25坪で200~300万円)。